講師紹介
鳥海晶子 (Toriumi Akiko)
林真理氏、林世紀子氏、
1990年チャイコフスキー記念東京バレエ団入団。クラシックバレエの古典作品を始めモーリス・ベジャール、ジョージ・バランシン等の様々な作品に出演。
1997年退団後、渡欧。1999年渡米。
帰国後は主に小川亜矢子氏に師事。日本バレエ協会公演他、青山ダンシングスクエア、ICHIBANGAI等の公演にて、小川亜矢子氏、坂本登喜彦氏、今間千佳子氏、カルロス・ヴァルカーセル氏等の作品にソリストとして出演。発表会のゲスト出演等もこなす。
後進の指導は1990年より。現在は四ツ谷・上北台でクラスを開講する傍ら、個人のバレエ教室のプロ養成クラス等も請け負う。
パリ・オペラ座バレエ学校教師 ベルトラン・バレーラ氏によるペタゴジー(教授法)Ⅰ、Ⅱ 2009年 修了。
鳥海清子 (Toriumi Sayako)
ロンドンスタジオセンター バレエコースに留学。
2年間の在学中、Sir Matthew Bourne,OBE(マシュー・ボーン氏) 振付け作品で、リードダンサーを務めるなど、Margaret Barbieri (マーガレット・バルビエリ)氏率いる 『IMAGES OF DANCE 』 の一員としてイギリス国内をパフォーマンスツアーで巡る。
帰国後、1997年より新国立劇場バレエ団にシーズン契約ダンサーとして在籍。
こけら落とし公演より7年間、バレエ公演のクラッシックから、コンテンポラリーダンス、キャラクターダンス、オペラのダンスシーンなど、幅広く活躍。
同バレエ団作品の一つである、ローランプティ氏振付の「こうもり」 La Chauve-souris 初演では、メイド役を好演。
退団後は多様な年齢層の方々の指導にあたっている。